藍のしかばねわたしは幸せけむに巻かれて黄ばんでゆくのだ黄ばんでゆくのだ 暮れの雨垂れみたいに愛してね晴れの池の乾いてゆくよだ乾いてゆくよだ 知らない人よわたしを死なせて透明なくせ生きてしまうのだ生きてしまうのだ 朝の産声みたいに忘れてね火を溢…
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